■IPAが注意を喚起
2012年2月3日、情報処理推進機構(IPA)が「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況[1月分]について」を発表した。
その中で今月の呼びかけとしてTOPに記載されている記事が「
スマートフォンでもワンクリック請求に注意!」という文書である。
パソコンの世界では
化石化した手口ではないかと思える「
ワンクリック詐欺」であるが、スマートフォンの世界では今が絶頂期にようである。
■基本的な手口は同じ
基本的にはパソコンの「
ワンクリック詐欺」と手口は同じである。
ただ、世の中あれだけ「オレオレ詐欺」が騒がれても騙される人が後を絶たないように、騙される人は何をやっても騙されるのである。
このような情報を
チェックする人はそもそも騙されないし、
騙される人はこのような情報はチェックしないのである。
(参考:
スマートフォン購入者の情弱っぷりに国民生活センターが注意喚起!スマートフォンのトラブル急増中!)
IPAではスマートフォンの「
ワンクリック詐欺」対策として以下のポイントを上げている。
パソコンと同様に信頼できない場所からダウンロードしたファイルを不用意にインストールしないことが重要です。
そして具体的には以下このことを行うように啓発している。
(i)セキュリティアプリを入れておく
(ii)信頼できない場所からアプリをインストールしない設定にしておく
(iii)アプリをインストールする前に、アクセス許可を確認する
■コンピュータウィルス届出状況
最後に1月のコンピューターウィルスの検出状況を見てみよう。
1位:W32/Downad(10,812個)
2位:W32/Netsky(10,467個)
3位:W32/Mydoom(5,158個)
情報処理推進機構:情報セキュリティ:ウイルス・不正アクセス届出状況について(2011年12月分および2011年年間)
前月比で+114.6%となっている。セキュリティ対策は自己の責任できちんと行っておくべきだろう。
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naka773】

情報処理推進機構:情報セキュリティ:ウイルス・不正アクセス届出状況について(2011年12月分および2011年年間)
http://www.ipa.go.jp/security/txt/2012/02outline.html